Education

Education is Possibility

ソーシャルデザインとエデュケーションの分野は、
ほぼ相似形であると考える。

自分たちのクリエイティブやストラテジー、そしてブランディングを社会の中で生かしていけたら。
Yuitにはそんな強い思いがありました。

Yuitはここ数年、大学や教育団体と仕事を進めています。
例えば、英国文化交流機関 British Council、大和日英基金、九州大学、埼玉大学、慶應義塾大学、国際基督教大学。
その知性を世界に発信する、様々なクリエイティブに関わっています。
例えば、日本農業ワイン研究所千曲川ワインアカデミー。
ワイン農業・ワイナリーに携わるヒトの夢の実現と休耕地の活用、両方を叶えるために、
ブランディングセミナーを行っています。

今日では、学ぶ人・研究する人の流動性が国の未来を左右するようになりました。
言うまでもなく、大学や教育機関という存在は、Societyを形作るために不可欠なものです。
その歴史は長く、これから先も社会の中で知を発信する場として、ますます重要性を高めていくでしょう。
世界規模で、教育のマーケットも大学等の組織も激変する中、
その存在意義とブランド価値においても、自らの強い発信がとても大切なのです。

エデュケーションの現在を考えることは、ソサエティをデザインすることに近い。
いまどこで学ぶべきなのか、何を知るべきなのか、その価値とともに発信し続けたいと思います。

Works (Education × Yuit)